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武蔵小杉駅で電車を待っていたら、
埼玉高速鉄道の車両が来ました。
開業が2001年だったために、埼玉高速鉄道の駅は、
関東の駅百選に選ばれていないのです。
東急目黒線から営団南北線に入り、
乗り換えなしで溜池山王駅へ。
ホームにはこのような壁画が。
南北線にはホームドアがあって、線路とホームの間が、
ドアとガラスで仕切られています。
このガラスが、ホーム転落事故を防いでいるのです。
溜池山王駅の開業は1997年。
営団南北線が延伸し、銀座線と交差した所にできた駅です。
百選プレートは、銀座線の改札を出たところに。
溜池山王駅は1998年の第2回選定で、
関東の駅百選に選ばれました。
選定理由は「歴史を刻んだ駅名で
パブリックアートがあるモダンな駅」。
プレートの横にもこのように壁画があります。
グレッチェン・ベンダー、福田美蘭両氏による
『あみだくじ』。
福田美蘭さんといえば、錯視画で有名な
福田繁雄氏の娘さん。
意表を突いた絵が多くて、実は私、ファンなんです。
南北線改札を出ると、この山王パークタワーに直結しています。
近くには、「山王様」と呼ばれる日枝(ひえ)神社。
創建は鎌倉時代で、
後に太田道潅が江戸城を造った際に勧請。
江戸城の鎮守として、徳川歴代将軍に尊崇されたそうです。
さて、広告ポスター貼りの申し込みに行きましょう。
都心のど真ん中にある、めっちゃキレイな駅だけに、気後れしてしまいますが、
都営で貼れて営団で貼れないわけがない、と思い切って駅事務室へ。
そこでわかった衝撃の事実。
なんと溜池山王駅には、ポスターを貼るスペースがないのです!
やむを得ず、国会議事堂前駅に貼ることにしました。
同じ営団地下鉄の駅で、しかも運賃計算の際、同一駅として扱われますので、
当企画でも同一駅として扱うことにしましょう。
せっかくなので、国会議事堂の建物も撮ってきました。
しかし、ポスターを入れた筒を持って、
この辺りを歩くのは、ちょっと勇気が要りますね。
職務質問でもされたら、それはそれでネタになったのですが。
国会議事堂前駅での申し込みは無事に終了。
帰り道、アークヒルズに立ち寄ってみました。
南側には、スペイン大使館につながる通称「スペイン坂」。
ちょっと散りかけなのが残念ですが、
桜の木がライトアップされてます。
赤坂のA、六本木のR、
「結び目」を意味するKnotのKで、
アーク(ARK)ヒルズなのだそうです。
東京全日空ホテル、サントリーホール、テレビ朝日に、
オフィスビルやマンション、
各飲食店が含まれた、大規模な「街」。
その面積は、56,000平方メートルにおよびます。
花の香りが心地いいガーデン。
アークヒルズで食事をした後、溜池山王駅に戻り、
帰りは銀座線に乗ります。
銀座線のホームにもこのように、明るい感じの壁画が描かれています。
銀座線の車両。
電車なのに屋根にパンタグラフがありませんが、
レールの横に、電気の流れている「第三軌条」があって、
そこから電気を採っているのです。
地下鉄なので、トンネルが小さくて済むように、
この方式が使われています。
そのかわり、ほかの路線と乗り入れできないんですけどね。
営団ではほかに、丸ノ内線もこのタイプです。
後日、国会議事堂前駅に行ってみると、
当然のことですが、ちゃんとポスターが貼られていました。
丸ノ内線と千代田線、ふたつの改札の間の通路
(改札の外)にあります。
(参考資料『駅の旅物語』
「鉄道の日」関東実行委員会監修・人文社)
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